現在、映画館の大スクリーンで再上映されている「千と千尋の神隠し」を観て来ました。
やっぱり、DVDではなく映画館ですね。一席空席おいての観賞ですが、今は辛抱です。
きっと映画館がいっぱいになる日が来ると信じて映画を応援したいですね。
主人公、千尋の成長には目をみはるものがあります。
子供の「変われる可能性」は無限大ですね。
あんなに引っ込み思案で臆病でグズグズな子が人を思って行動すると、活発で勇気いっぱいな少女になります。
たすき掛けと袴が「かいらしかった(京都弁)」なあ。
そんな千尋のようになれそうな子たちが東海支部・少年部にもいます。
入会した時より素直になった子、表演がうまくなった子、ハキハキ返事ができるようになった子を見ると東海支部を立ち上げて本当に良かったと思います。
武術を通して少年部のみんなが成長してくれることを指導員一同、願っています。
湯婆婆に認められた時の千の笑顔が印象的でした。
子供の笑顔は大人たちへのエールですね。
頑張る子供たちを見て、「あの頃の無邪気な自分」にはなれないけれど、「無邪気」という言葉をいつまでも忘れないようにしてくれる少年部に感謝ですね。
大人の会員のみなさん子供たちの成長にいつも温かく優しいまなざしをそそいで下さいね。
名古屋市・四日市市にて、太極拳・螳螂拳・形意拳の中国武術にくわえ、合気道(四日市のみ)を指導しております。子供から年配の方まで、約50名の会員が真剣に、中国浙江省と台湾の老師から学んでいる武術を研鑽しています。くわしくはHPをご確認下さいませ。
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