6/6(土)東海支部３か月ぶりに練習再開しました～いつか必ず～

先週の土曜日、東海支部３か月ぶりに練習再開しました。

練習開始前の手指消毒、マスク着用、対打無しという条件付きです。

マスクは熱中症も気になるので、苦しい人は外して下さいという注釈つきです。

これから暑くなりますが暑さのピークを迎えるまでにコロナの完全終息を願うばかりです。

みんなのマスク越しの笑顔が素敵でした。

目がキラキラしています。

つのる話もあり休憩時間が足りません。

本当は固く握手したいくらいです。

対打無しということでいつもの対打の時間は、「螳螂手」と「簡化24式太極拳」の全体練習をしました。

習っていない人にも見よう見まねでやってもらいました。

この２つの套路は会員全員ができることを目指します。

みんなで一緒に練習すると気持ちいいですね。

いつか必ずコロナは終息します。

それがいつかはわかりませんが私たちは武林の和で困難を乗り越えていきましょう。

今回も汗だくだくで練習しました。

仲間がいるとこれだけ真剣になれるんだと再認識した練習再開日でした。

【日中武道研究会東海支部とは】

名古屋市・四日市市にて、太極拳・螳螂拳・形意拳の中国武術にくわえ、合気道（四日市のみ）を指導しております。子供から年配の方まで、約５０名の会員が真剣に、中国浙江省と台湾の老師から学んでいる武術を研鑽しています。くわしくはＨＰをご確認下さいませ。

https://www.buken-tohkai.com/