先日の套路審査会、螳螂拳クラスからはUさん、形意拳クラスからはKさん、Iさん、Yさん、Fさん、山口雄峰さん、山口良二さんが受験しました。
まずはUさんの講評です。小六合槍を長く練習されていて架式の低さが安定してきました。惜しむらくは目線が少し下がるので改善していってほしいところです。次に形意拳クラスの総評をI指導員からしてもらいます。
伊藤支部長
半年以上の鍛錬を終えた、クラス所属メンバーのほぼ全員に、審査を受けていただきました。
審査種目は、十二横拳(洪捶)、形意槍、形意刀、形意剣の4種目、6名が審査に臨みまして、全員が合格をいただきました。
形意槍、形意刀は、套路の半分での合格ですので、それぞれお伝えした課題をふまえ、後半の套路を練習していきましょう。
残りの皆さんは、次の套路にそれぞれ進んでいただくことになりますが、総じて言えることは、全員が全員、確実に上達していることです。
それぞれの身体や年齢にあった形意拳を、深めることが出来ています。
今後は形意拳として、外してはいけないポイント(基本)は守りつつ、それぞれの形意拳をさらに昇華していってもらいたいと思います。
皆さん、合格おめでとう!
形意拳クラス指導員 I
三重県四日市市にある、あさけプラザにて、小学生から年配者まで、
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