早いものでもう3月です、ぼんやりしてられませんね。
すぐに一年は経ちますから気を引き締めて行きたいと思います。
昨年を振り返ると長拳螳螂門特別練習会を無事に終えることができて本当に良かったです。
国内の総分会、各分会の協力なしにはできなかった事だと思います。
改めてお礼申し上げます。
そして長年お世話になっている古武道振興会主催の三重県武道大会も開催されました。
東海支部員をはじめ3年ぶりの開催に多くの参加者はつらつと演武した活気ある大会でした。
惜しむらくは、大会後の焼き肉会ができなかった事ですが今年はきっとできるでしょう。
こうして、少しずつ日常が戻ってきます。
大変なパンデミックでしたが、終焉は必ずきます。
そんな中、スタイルは変わりながらも私たちはずっと練習を続けて来ました。
この「続ける」と言うことがとても大切だと思います。
いろんな事情はありますがこんな時代に武術を続けている仲間はかけがいのない友です。
武術を続ける事は私たちにとって日常です。
当たり前の日常が阻害されようが私たちの日常は阻害できません。
常に毎日武術を続けると言う日常。
東海支部の武林の輪があれば必ず叶います。
伊藤英明
日中武道研究会東海支部では、コロナ対策をしっかり行いながら、
三重県四日市市にある、あさけプラザにて、小学生から年配者まで、
リモートワークで運動不足のあなた、一緒に体を動かしませんか?
中国武術の魅力と仲間がいれば、気持ちの良い汗をかけると思いますよ。
ぜひ一度、見学に来てみませんか?
ご連絡、お待ちしております。
連絡先は、こちら → https://www.buken-tohkai.com
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