『武林茶話』 「21年後も現役で」~東海支部ニュースより

『武林茶話』 「21年後も現役で」

日中武道研究会東海支部の門をたたいてから今年2月で21年。

大阪から三重に来て3年、何かやる趣味を探してたところ、会社の同僚の方が中国武術をやってて太極拳もやってるよと教えていただき、見学に行き伊藤先生、Tさん、Kさんの太極拳の表演を見てやってみたいと思い、すぐ入会しました。

その当時は日曜日の朝、太極拳、螳螂拳、別時間で練習していて、最初は太極拳のみ参加してましたが、螳螂拳も面白いよと誘っていただき両方参加するようになりました。

最初は健康のために軽い気持ちではじめましたが、やるに従いどんどんはまっていき、各支部が行うあらゆるイベントに参加するようになり、江口先生から「イベント男、今日も元気か」と声を掛けて頂けるようになりました。

それ以来21年間、練習は勿論のこと、毎年イベントに参加する事、数年前から念願の訪中団に参加することにより充実した日々を過ごしてきました。

昨年よりのコロナ禍によりイベント中止が続いて残念ではありますが、必ずコロナがおさまり普通の生活が戻ると信じています。

私も今年の11月で還暦、21年後には80歳、先々月にT指導員が紹介された『剣客商売』主人公の59歳から80歳までを描かれているとのこと、これからの21年も今と変わらず皆と元気に練習、いろんなイベントに参加します。

江口先生、高老師のように高齢になっても常に上を上を目指されていた姿勢を見習い、「21年後も現役で」と心に深く刻んでいます。

N指導員

日中武道研究会東海支部では、コロナ対策をしっかり行いながら、

三重県四日市市にある、あさけプラザにて、小学生から年配者まで、

毎週土曜日の19:00から、楽しく練習を行っております。

リモートワークで運動不足のあなた、一緒に体を動かしませんか?

中国武術の魅力と仲間がいれば、気持ちの良い汗をかけると思いますよ。

ぜひ一度、見学に来てみませんか?

ご連絡、お待ちしております。

連絡先は、こちら → https://www.buken-tohkai.com/

日中武道研究会:東海支部長ブログ

日中武道研究会東海支部は、三重県四日市市で、中国武術(螳螂拳・太極拳・形意拳)及び合気道を指導しています。