東海支部ニュース4月号「これまでのできごと~套路審査会を終えて~」より転載
去る2/27、套路審査会を行いました。
今回は二人の少年部メンバーが合格しました。
基本五套、基本四大兵器が終わって初めて長拳螳螂門に入門だと言う師兄もいるくらい遥かなる道です。
今回、小虎燕の審査に合格して、ニ路長拳に進みます。
受験者の小虎燕における跳躍動作は迫力不十分でしたが、小虎燕を復習しながらニ路長拳を学び跳躍動作の鍛錬に励んでほしいと思います。
指先から力が発せられる手作りも併せて修行してほしいです。
また今回盤龍棍に合格したメンバーは四路梅花刀に進みます。
刃筋を意識しながら武器を扱うことは至難の技ですが「難しいから面白い」を堪能してくださいね。
少年部メンバーが基本五套と基本四大兵器を学び終えることができるのは「奇跡」とも言われます。
ぜひ「奇跡」を共有しましょう。
東海支部の少年部はたくさんの奇跡を見せてくれています!
伊藤英明
日中武道研究会東海支部では、コロナ対策をしっかり行いながら、
三重県四日市市にある、あさけプラザにて、小学生から年配者まで、
リモートワークで運動不足のあなた、一緒に体を動かしませんか?
中国武術の魅力と仲間がいれば、気持ちの良い汗をかけると思いますよ。
ぜひ一度、見学に来てみませんか?
ご連絡、お待ちしております。
連絡先は、こちら → https://www.buken-tohkai.com/
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