2/24(土)、套路審査会を行いました。
太極拳はFさん、Sさん、螳螂拳はTさん、Yさんの計4名でした。
寒い冬に頑張って練習し、春のスタートに新しい套路に入って行くぞという心意気が感じられます。
皆さんの、総評をしていきたいと思います。
Fさんは腰の低さがとても良いです。
安定感のある套路を見せてくれました。
また螳螂拳クラスに帰っても、その勢いでどんどん上達していってくれると思います。
Sさんの独立式が安定してきました。
スポンジのように指導員の助言をどんどん吸収して行きます。
次はいよいよ伝統楊式太極拳、頑張っていきましょう。
Tさんには自分を大きく見せる体の使い方をして下さいと伝えてきました。
今回の審査会でそれを見事クリアされていました。
持ち前の前向きな練習姿勢で貪欲に練習して行ってくれると思います。
Yさんは長年の経験を活かして高級套路、崩步拳に挑みました。
彼の特徴は套路の覚えが早いところです。
螳螂拳は套路の数が多くてこれからも永き道のりですが、きっとここまで続いてきた自信で山を乗り越えて行ってくれると思います。
以上、套路審査会の総評でした。
伊藤英明
三重県四日市市にある、あさけプラザにて、小学生から年配者まで、
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