◎東海支部で修行に励む三十の羅漢たちを統率するBOSSであり、
趣味の映画鑑賞と桑田佳祐の曲をこよなく愛し、武道の中にロマンを求め続けている漢、それが私が紹介する伊藤先生です。
私が古武道大会で初めて白いカンフー着を身にまとった伊藤先生の演武「摘蓋」をみた時、
キレ、スピード、パワー、緊張感、何から何まで凄まじい、まるで少林寺木人路で木人を
バッタバッタ倒す「一龍」を生でみているような迫力だった。シビレタ・・・
思わず「ゆけ今こそ♪ ゆけはるかに♪」と劇中歌「ミラクル・ガイ」を口ずさんでしまった。
同世代でこんなキレのあるカッコいい動きが出来るのは今まで、酔えば酔うほど強くなる「映画 酔拳 フェイフォンの師匠」 蘇化子しか知らなかった。
私が感じる、伊藤先生の武道観を「酔拳」蘇化子のセリフ調に詠んでみた。
「武道は男を磨く術
心の穢れを落とす術
対錬しつつ君と語る
これぞ浮世の無常の喜び
武林の輪でこの世は一つ 武道の友は生涯の友
毎週土曜日、来れば来るほど強くなる
砂漠にオアシス
人生に武道あり
攻めるべし、受けるべし」
一起努力吧
螳螂拳クラス T
日中武道研究会東海支部では、コロナ対策をしっかり行いながら、
三重県四日市市にある、あさけプラザにて、小学生から年配者まで、
リモートワークで運動不足のあなた、一緒に体を動かしませんか?
中国武術の魅力と仲間がいれば、気持ちの良い汗をかけると思いますよ。
ぜひ一度、見学に来てみませんか?
ご連絡、お待ちしております。
連絡先は、こちら → https://www.buken-tohkai.com/
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