一番好きなカンフー映画となるとなんだろう?
やはり王道の少林寺、コメディー路線で人気になった少林サッカー、カルトな人気を誇った聖龍伝説、は違うな。映画じゃないし、カンフーじゃないし。
色々考えましたが、やはり一番といえばジャッキー・チェン。その中でも一番となるとなかなか難しいですが、あえてあげるなら「酔拳」、です。
当時、カンフー映画はテレビでよく放送され、ジャッキーの映画もよく見ました。その中でも、特に印象に残っている映画です。コミカルな動きと謎の修行、飲めば飲むほど強くなる、という謎の設定。なんと言っても、ジャッキーが食い逃げを企むシーンでの食べっぷりが圧巻で子供心に強く印象に残ってます。今、私がよく食べよく飲むようになったのも、この映画の影響だと言い切ります。修行?あれは、ほら。映画の話ですから。
映画を見てカンフーに憧れ、色々真似したのも今となってはいい思い出。もちろん、お酒は飲んでませんよ。当時は。
またジャッキーのようなカンフースターが現れれば、カンフーに興味を持つ子供も増えるでしょう。そしていつの日か、一緒にカンフーを学ぶことができれば、と願います。
螳螂拳クラス M
日中武道研究会東海支部では、コロナ対策をしっかり行いながら、
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