10/30に套路審査会を行いました。
指導員からの報告を東海支部ニュースより転載いたします。
「形意拳」Fさんの審査寸評
短期間でしっかりと体感を使った棍さばきが、できるようになってきました。
対人を意識して、さらに練っていって下さい。
さらなる上達へのアドバイスとしては、「武器は振らずに導くこと」です。
分かってくると、色々な発見があるので、それを楽しみに、さらに頑張ってみてください。
「螳螂拳」
Fさんの螳螂手はたくさんの仲間に観られていたにもかかわらず堂々としていました。
腰の落とし方が上手くなってきて、迫力のある螳螂拳にどんどん近づいて来ていると思いました。
継続は力なりです、ずっとずっと続けてくださいね。
Yさんのニ路長拳は力強く、長年の経験がにじみ出る表演でした。
惜しむらくは、少し肩に力が入り動作が硬くなるところです。
しかし、これから腰を落とす事を意識しながら練習を続けることで上虚下実の理にかない、力強さとしなやかさを得ていくことでしょう。
日中武道研究会東海支部では、コロナ対策をしっかり行いながら、
三重県四日市市にある、あさけプラザにて、小学生から年配者まで、
リモートワークで運動不足のあなた、一緒に体を動かしませんか?
中国武術の魅力と仲間がいれば、気持ちの良い汗をかけると思いますよ。
ぜひ一度、見学に来てみませんか?
ご連絡、お待ちしております。
連絡先は、こちら → https://www.buken-tohkai.com/
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